裏高尾の山野草も3回目となりました。
日影からバスで蛇滝口まで下り、
橋を渡って山側の梅郷コースを歩きます。
この山側には梅園があるので
知る人ぞ知るコースかと思います。
山に沿って歩きますので歩きにくいコースですが、
野草園風に手入れをしてある場所があり、
早春はキバナノアマナが見られますが、少し
遅かったようです。
この日の目的はヤマエンゴサクです。
日影からバスで蛇滝口まで下り、
橋を渡って山側の梅郷コースを歩きます。
この山側には梅園があるので
知る人ぞ知るコースかと思います。
山に沿って歩きますので歩きにくいコースですが、
野草園風に手入れをしてある場所があり、
早春はキバナノアマナが見られますが、少し
遅かったようです。
この日の目的はヤマエンゴサクです。
ヤマエンゴサク(山延胡索)
敷き詰めたような葉の上に
淡い青紫色の花が咲いています。
記憶ではもっと立ち上がって咲いていたように思いますが、
花を見られただけで満足です。


ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
この花は日影沢にもたくさん咲いていました。
放射状に広がって咲いていますが、日当たりのいい所だと
立ち上がって咲いています。明るくていいですね。
ムラサキケマン(紫華鬘)
意外とどこでも見られる花です。
家のまわりの草むらでもさいています。
初夏しか現れない、蝶のスプリング・エフェメラル とも言える
ウスバシロチョウの幼虫はこれを食べるそうです。


ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ヤマエンゴサクを細くしたような花、なかなか見分けがつかない。
花色が淡紅紫色というのでそうかな?という判別。
ヤマエンゴサクの近くに咲いていました。


カテンソウ(花点草)
初めて見たので訪ね花で教えて貰いました。
特に珍しい花ではないようですが、イラクサ科ということで
葉が目立ちました。名前の由来は不明です。
ヒメニラ(姫韮)
先に歩いて行ったグループが何やら騒いでいるので
聴いて見るとヒメニラが小さくて撮れない!という。
スマホで撮るの?とのぞいて見ると、デジカメでもう~ん!
後はほとんど意地になって撮りましたが、やはりボケました。(>_<)
葉は見つかりませんでした。大きい葉はカンゾウです。
私一人ならハナニラの存在も判らなかったでしょう。


芽吹きの山
いまはもうもっと膨らんでいることでしょう。
優しい色の春の山です。
ミヤマシキミ(深山樒)
思いがけない出会いでした。
いつもアンジェで見ているので、こうして野に咲く姿は
新鮮で逞しさを感じました。


フデリンドウ(筆竜胆)
ハルリンドウでいいのか、わかりませんが
フデリンドウとは明らかに違うので・・・。
この花一輪だけでした。訂正します、なおさんありがとうございました。

ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)
大きな筒状の部分を仏炎苞と呼ぶ、その仏炎苞の口辺が幅広く
張り出して耳たぶ状になります、で、ミミガタテンナンショウ。

杉林を彩るヤマブキ(山吹)
ちょうどいい時だったのか、日影沢でも梅郷コースでも
山吹が明るく咲いて元気を貰いました。
裏高尾を歩く・・・はこれで終わります。
3回に分けて見ていただきました。
ありがとうございました。
また季節を替えて出かけて見たいと思います。
まだ何とか歩けるという自信もつきましたので。
3回に分けて見ていただきました。
ありがとうございました。
また季節を替えて出かけて見たいと思います。
まだ何とか歩けるという自信もつきましたので。
緊張のやうやく解くる朝寝かな
四姉妹のひとり欠けたる桜餅 ミキ



この記事へのコメント
yasuhiko
まだ見たことが無いんですよ。
こうして、山に咲いてる姿は魅力がありますね。
春リンドウにも出合われましたか。
山里の芽吹きの季節の美しさは、
何にも代えられないものがあると思います。
なおさん
カテンソウ、ヒメニラなど小さい花を撮るのはタイヘンですよねえ。
ハルリンドウとあるのは、フデリンドウでよろしいかと思います。こんなふうに咲くこともありますね。
こちらの武蔵野の平地林では、もうすっかり若葉の色も濃くなってきていますね。
コスモス1~
折角裏高尾まで行ったのだから写真の方も沢山撮りましたね~
色んな野草に出合えてよかったですね
それにしても17000歩とは随分歩きましたね~疲れたでしょう
足の方は大丈夫でしたか帰宅してから…後から来ますからね
でも澄んだ空気山の伊吹を堪能しながらの探索そちらの方が楽しく
癒されその時はあまり感じられなかったでしょうね疲れは(^^♪
春竜胆とは珍しいですね普通の山にある竜胆みたく蕾は一緒に
付けて無いですねテンナンショウは近場でも観ること出来ました
今山吹が綺麗ですね素敵でした(^^♪
ゴンマック
目的のヤマエンゴグサを見る事が出来て良かったですね。
可愛い形と優しい色の花に和みますね。からみあうように
咲いている花、ナイスショットですね。
知らない花も多かったのですが、山ブログの方の所で見たことが
ある花がありました。
ヒメニラ、珍しい花なのでしょうね。小さくて繊細な花なのかしら。
裏高尾、自信が付いたとの事。季節が変わると景色も違いますね。
次回が楽しみですね。たくさん見せて頂きありがとうございました。
はるる
こういうのが見られるのはたまらないですね。
そして珍しいものばかりです。
そのへんにはありませんから。
芽吹きの山、すばらしいです。
季節を変えると、またたくさんの出会いがありそうですね。
歩く自信、楽しみです。
あっこちゃん
ヤマエンゴサク、綺麗ななブルーで咲いてますねぇ。
ミヤマキケンマもムラサキケンマもジロボウエンゴグサも
同じ種類のお花みたいですね。
山々の芽吹きが山全体を柔らかく見せてくれます。
まさしく『山笑う』!
しっかり歩いて自信もつかれた由。
是非秋の山々も拝見したいなぁ。。。
無名子
ヤマエンゴサク、一度出会って以来、
タイミングが合わず見逃しています、見られて良かったですね (^o^)
ヤマエンゴサクの仲間(キケマン属)どれも
特徴的な面白い顔してますよね。
ヒメニラ、撮るのに苦労しそうですね、でも見られたから・・・
まだ見たことのない花、いつか出会ってみたいです。
うふふ
一面に咲く優しい色のお花、きれいですね。
満足とおっしゃるのが良くわかります。
ムラサキケマンは見たことがありますが、ミヤマキケマンはお初です。
ヒメニラは写真を撮るのが大変なほど小さいのですか。
珍しいお花を見せていただきました。
ミミガタテンナンショウはずいぶん前に小石川後楽園で見たことがあります。
植木を剪定していらっしゃった職人さんが、その場所までわざわざ連れて行ってくれて嬉しかったのを覚えています。
不思議な雰囲気の植物ですね。
裏高尾のお花は本当にたくさんの種類があるのですね。
また見せていただくのを楽しみにしています。
ミキ
エンゴサク、ことにヤマエンゴサクは
どこにでも咲いていないのでなかなか見られませんね。
この梅郷コースでしたら、4月初めに見られるでしょう。
ハルリンドウはどうやらフデリンドウのようです。
知っているフデリンドウはもっと背が低いものですから、
間違えました、ごめんなさい。
あれからすでに10日も過ぎていますから、山の芽吹きも
すっかり様子が変わって緑がもりもりしているのでは?
そう思っています。
パッチワークのような春の山を見ながら歩くのは
こころ豊かになりますね。(^^♪
ミキ
山笑う頃歩くのは木々の勢いを実感できますね。
エンゴサクの仲間をまとめて見たのですが、、
ヤマエンゴサクの花色は何ともきれいですよね。
ヒメニラはほとんど待ち針の大きさでした。
葉は探しても見つからなくて、カテンソウもボケました。(>_<)
ハルリンドウでなくてやはりフデリンドウでしたか。
ありがとうございます、訂正いたします。
この雑木林のころからすでに10日も過ぎていますから、
もっと若葉になって美しいことでしょう。(^^♪
ミキ
こんばんは。
日影沢を下って来る時は少し膝に来ましたが、
その他は写真を撮りながらなので、ゆっくり歩きますから
大丈夫でした。いつも一晩眠ると治まります。
ハルリンドウとあるのはフデリンドウでした、ごめんなさい。
この花は全長で10センチ足らずの小さい花なのです。
一輪だけで、秋に見るリンドウとは違うのです。
裏高尾を歩いてたくさんの花に出会い楽しい時間を過ごしました。
これだから山歩きはやめられませんね。(^^♪
ミキ
こんばんは。
はい、ヤマエンゴサクに出会えて嬉しかったです。
空色の花が素敵でしょう?
こんな花を見ると山歩きは楽しくて嵌まってしまいます。
ヒメニラは姫というけれどもっと仰るように繊細で、
待ち針のようなのです。撮れたのが不思議な程の小ささでした。
この頃時間を見つけて歩いていますから、少し力がついて、
また今度季節を替えて・・・なんて思えるようになりました。
旅行もできない今、山歩きは安心です。(^^♪
ミキ
このヤマエンゴサクの咲いている場所は
3月だとアズマイチゲやキバナノアマナが咲きます。
これからもまた違う花が咲きそうですね。
いろいろな花に出会えて、以前と違って時間を気にせずに
歩けますから、とても楽しいです。
最近は歩くために遠いスーパーに出かけたり、努力していますので
自信もついたような・・・と言ってもハイキング程度です。(^^♪
ミキ
裏高尾、堪能していただけて嬉しいです。
かなり独りよがりかな?なんて思っていましたから・・・。
ヤマエンゴサクの仲間を集めて見たのです、
みんなケシ科の花たちです。
なかなか一回でこれらに出会えることは少ないですから
ラッキーだったのでしょうね。
「山笑う」頃も終わりこれから若葉の季節ですね。
秋? の高尾山は凄い人出でちょっと引いてしまいます。
いわゆる観光客でいっぱいになりますので。
考えておきますね。(笑) (^^♪
ミキ
こんばんは。
ヤマエンゴサク、観られて本当に良かったです。
ほんとタイミングが難しいですね。
ことに今年のように花の時期が早くなっていると尚更です。
ヒメニラ、待ち針を想像していただけるといいかも。
それほど小さいのでほとんど見落としますね。
見ることが出来てラッキーでした。
これだから山歩きはやめられませんね。(^^♪
ミキ
裏高尾第3弾までお付き合いいただきありがとうございます。
スミレもですが、ヤマエンゴサクに出会えて、とても嬉しいです。
ミヤマキケマンは日影沢でもあちこちに咲いていました。
ヒメニラは姫の名の通り本当に小さくて、待ち針くらいです。
こんな小さい花に出会えて、思いがけなかったです。
ミミガタテンナンショウはウラシマソウやマムシグサの仲間です。
この時期の山ですと結構見られます。
怪しい雰囲気の花ですが見ようによってはチャーミングとも
言えますね。(^^♪
yoshi
ケマンもエンゴサクも面白い形の花ですね。ヒメニラ 良く撮れてますよ。ミミガタテンナンショウ 名前からも面白い花だと思いました。
自然は偉大ですね。それぞれに合わして形作って・・・。
ミキ
こんばんは。
花の造形は凄いですね。エンゴサクの仲間も面白い形です。
それぞれ目的があってのことなのです、例えば花粉を
撒きやすいとか蜂が蜜を吸いやすいとか・・・。
何とか命をつないでゆく方法を考えての形なのですね。
ほんと、自然は偉大ですね。(^^♪